低濃度PCB廃棄物の処理は東京鉄鋼環境リサイクル事業部へお任せください!
当社の環境リサイクル事業部は、低濃度PCB廃棄物の無害化処理をおこなう、環境省
無害化処理認定施設を有しています。
東日本を中心に、低濃度PCB廃棄物全般の無害化処理を行っており、環境リサイクル事業の一環として、ワンストップ処理によるゼロエミッション(完全再資源化)への取り組みが当社の特徴です。
低濃度PCB廃棄物の処理期限は
令和9年(2027年)3月31日までです。
処理期限まで 残り
処理対象物
低濃度PCB廃油
PCB濃度が5,000mg/kg以下の廃油及び、微量のPCBに汚染された絶縁油
低濃度PCB汚染物
変圧器、コンデンサ、開閉器、遮断器、OFケーブル、
プラスチック容器、鉄製容器、コンクリートくず、
タイベック、手袋、ウエス、感圧紙など
廃棄物処理の流れ
STEP01事前調査(無料)
01お問い合わせ
低濃度PCB廃棄物を保有している方や汚染が疑われる機器をお持ち方は、まずはお問い合わせください。
02廃棄物情報確認
おわかりになる範囲で廃棄物の情報を確認させていただきます。
03現地確認及び
収集・運搬方法の検討
現地へ伺い、廃棄物や保管状態の確認及び収集・運搬方法を検討いたします。
STEP02お見積り~ご契約(無料)
04お見積書発行
事前調査の内容をもとにお見積書を作成し、発行いたします。収集・運搬・無害化処理までワンストップ対応のお見積りになります。
05青森県外産廃
搬入に伴う事前協議
青森県外からのご依頼については、ご契約前に青森県と事前協議を行います。当社にて代理申請が可能ですので、申請を全面的にサポートいたします。
06ご契約
事前協議の結果も踏まえて、ご契約となります。
STEP03搬出~無害化処理(有料)
07搬出
汚染物を全て収集し、搬出いたします。搬出は運搬許可を取得した適切な業者がおこないます。
08無害化処理
無害化処理後に排出される筐体や絶縁油は当リサイクル事業部のゼロエミッションフローへと組み込まれ、完全再資源化されます。